ゆる~く”電話営業”してみた・・・😅
こんばんは、Kentaです
相変わらずの、売上0円更新中です❗❓😰
さて、本日のお題は久しぶりに電話営業をしてみたというお話です。
以前、営業したいというテーマでブログを書きましたが実際に少しだけ営業活動した話を今日は書いてみます。
営業、それはノルマがきついと就活生からは避けられ、社内からは無茶な納期の注文を取ってきやがって!と文句を言われ、顧客からはすぐに金の話か!忌み嫌われる存在、ではないはず・・・。そんな営業活動を久しぶりに実践❗
会社を退職してから、20日が経過しようとしている昨日、現在サービスでコンサルティングやっている個人事業主の方の代行という形でそのサービスについて電話営業をしてみました。ほんの数件ではありますが、久しぶりの営業活動、ドキドキでございます。
今時、飛込に近い営業電話なんて時代錯誤も甚だしいと思われる方もいらっしゃると思いますが、前職でずっと営業をやってきた私としてはたまにはこういうこともしないと仕事をしている気がしないし、動かないと売り上げが発生しないしという思い。
さて、結果としてほんの数件だけではありますが、見事に撃沈❗すべての連絡先に結構でございますと・・・。アポすらも取れず情けない結果となってしまいました。アポさえ取れれば検討していただけるサービス内容だと自信を持って言えるのですが、なかなかそうは問屋が卸さない。
一応、中小企業診断士として、サービスを準備し、ターゲットを絞り込み、セグメント分けをして、セールストークのシナリオまで準備したのですが、電話窓口(ゲートキーパー)で終了😫
やはり改めて思うのは、世の中には良いサービスや良い製品がいくらあろうが、マーケティングをいくら勉強してようが、ターゲットに話を聞いてもらうところまで行き着かないと話にならないなと。
よく、マーケティングの世界では市場細分化だのプロモーション戦略だのといろいろと説明がありますが、そもそもそれはすでに話を聞いてくれる顧客がある。すでに興味を持っている顧客があるという前提なのではないかと思ってしまいます。
AIDMAモデルでいうAttention(注意)に行き着くのが難しいっていう・・・
個人事業主などの資金もないため、プロモーションもできない。できるとしたらSNSなどでの発信ですが、それも知名度が低いなら認識されない、そもそも認識されてない相手に営業しているというのであれば、我ながら営業という活動の中で顧客に認識させサービスを販売するという行為は大変だな、凄いことなんだなと感じた次第です。
言いたいことは営業ってすごいね!
前職の会社はそれなりに知名度があり、会社名を言えばお客さんに「あー。あそこね」と言われる会社だっただけにこの知名度0からの営業活動というのはこれから私をさらなる成長に導いてくれる試練になると肝に銘じて本日のブログは終了させていただきます。
バカではない、馬鹿なふりをしているだけ!と思いたい。
こういうのを読んでうまくいった人を聞いたことがない。
確か、ホームレスからスーパー証券営業になる話だったような?
これは忘れた。