中小企業診断士独立を目指す男(おっさん)の物語

このブログは中小企業診断士資格で独立を目指すおじさんのブログです。

独立したら師匠が必要なのか?

 おはようございます。Kentaです。

 昨日の売上も”0円”と絶賛0円更新中で出費ばかりです・・・😨

 本日のテーマですが、

「独立したら師匠が必要なのか?」
というテーマで考えてみたいと思います。。

 このブログを読んでくださっている特に診断士の皆様は師匠はいらっしゃるのでしょうか?

 この点に私は非常に悩んでおりまして、よく診断士のブログや周りの先輩方のお話を聞いたりしていると、かなりの確率で話が出てくるのが師匠の存在です。その中にはかばん持ちからはじめて、苦労を重ねてきたから今があるみたいな苦労話を見たり聞いたりすることが多いような気がします。こういうのを見ていると師匠がいるというのは当たり前で、私もどなたかに師事すべきなのだろうかと迷ってしまってます😔

 

 なぜ、弟子入りに迷うのか?というとそもそも私が退職をさせていただいた理由の小さなひとつにもう命令されて動きたくないという思いが出てきたことでした。

 けっして良くないことではありますが、そうした私自身のひねくれた根性が転職ではなく独立というルートを選んでしまっております。

 

 しかしながら、師匠をつけるメリットもなんとなくわかります。

コンサルティングのノウハウが学べる。これは大きい!

・ギャラが発生する仕事がいただけるかもしれない。

・人脈が広がる可能性がある。

やはり、コンサルティングのノウハウが学べるというのは重要ですね。

 でもデメリットもあると考えてしまってまして、

・師匠の得意分野に偏ってしまわないか?😰

・師匠の都合に振り回されてしまわないか?😰

・偉そうな師匠😫にイライラしそう。

 このデメリットを考えると私が絶対に嫌だなと思うのは3番目、偉そうな師匠。このタイプにはたまにしか出会わないのですが、かなり上から目線で話をされてきます。残念ですが、こういう方はかなり苦手でして絶対に師事できないなと思っております。

 

 結論から言えば弟子入りするorしないは良いご縁があるかないか?だと思うので、そこらへんは焦らずに行くべきなんでしょうね。

  師匠はいたほうがいい?orいなくてもいい?

読んでくださっている方の意見も聞いてみたいです。

自分で考えろ!なんて思わないでぜひお願いします。

本日のブログも愚痴っぽくなりましたが以上です。

 

人生の「師匠」をつくれ!

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