中小企業診断士独立を目指す男(おっさん)の物語

このブログは中小企業診断士資格で独立を目指すおじさんのブログです。

非計画購買も大事だけど計画購買者も大事にしてね。

 こんばんは、Kentaです。

 本日も売上累計売上はありません。先日は”任意継続被保険者資格取得受理通知書”が来て任意継続の保険金額が確定しました。お金は出ていくばかりでございます😰

 さて、今日のテーマは先日参加したITストラテジスト協会におけるセミナーでのリテールAIについてです。

 トライアルさんも楽天さんもいろんな分析をAIを活用して行っていましたし、特にトライアルさんの取り組みも非常に面白いものでした。店内をいかにローコストオペレーションで運用するかというテーマに様々な趣向が凝らされておりました。

 しかしながら、勝手な違和感・・・。

 トライアルさんの展開しているスマートショッピング、カートにタブレットを付けたり、デジタルサイネージで一斉にお買い得品をアピールしたりと顧客のいわゆる非計画購買を促すための仕組み作りはわかったのですが、こういうのっていわゆる日常的に買い物されているおばちゃん👱‍♀️はどうなんだろうかと思ってしまいます。まずはスマートレジとか使いこなせるのか?カートに乗ってるタブレットの使い方は?等々

 私も個人的な意見があります。私もいろんなスーパーに行くようにしており、非計画購買はしてしまうのですが、その前に計画購買ありきで非計画購買はあくまでついで買いですそして、いろんなスーパーに行って必ず困るのが、その店の店舗レイアウトです。どこに何があるのかわからんっ❗🤬ジャンルはわかりますが、そこからさらに具体的な商品を選ぶために探そうとするとさらにわからん。

 生鮮は大体わかるのですが、レトルトや調味料系はお店の系列が異なるならまだしも、同じ系列の店でも店舗が異なればレイアウトが違ってたりします。なので、メインどころの生鮮食品の場所以外はなかなかわかりづらい😣

 カートにタブレットまでつけるなら音声認識とかでどこに何があるかを答えてくれたり、店舗別の地図情報システムとか搭載してくれよと。

ないならないで「その商品は当店にはおいてません(機械的に)」と答える装置を付けてくれよと。そしたらすぐにお店からでるから!

 

 ローコストオペレーションの結果、店舗にいる店員が少ないのでどこに何があるかを聞きたくても聞けないこともあり、イライラしてしまうことがあります。

 とまあ、ここまで書いておいてトライアルさんの店舗にはまだ行ったことがないので、実際はそういう仕組みまで搭載されているかもしれません。

 したがってその際はこの記事は削除したいと思います。

言いたいことは非計画購買させるのも大事だけど、計画購買者にもスムーズに買い物できるようにしてくれよという思いを込めて本日のブログは以上とさせていただきます。

 念のため言っておきますが、トライアルさんの批判ではありません。大きめの店舗を持つ小売業さん全般に言いたいことです。

  

 

 

 

 

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