”技術”について
おはようございます。Kentaです。
独立から6日目、売上0円更新中です。
今日のお話は、独立する前から現在も悩んでいる
”コンプレックス”について考えてみたいと思います。
皆さんは自分のコンプレックスをどのよう克服されていらっしゃいますか?
私は、中小企業診断士の資格をとってからいろいろとフリーランスの方の話や新聞記事、SNSの情報などを見ていて感じてしまうことがあります。
それは・・・。冷静に考えると自分には
”技術がないっ❗😰”という点です。
いわゆるフリーランスの方々は元SEだったり、プログラマーだったり、イラストが書けたり、アクセサリーが作れたり等々、何かお客様に対して納品できる”モノ”を持たれいて、その”技術”をお客様に提供することで売上を上げているというイメージを持っています。
一方私は、中小企業診断士として何かに特化するとしたらと考えた場合、前職でIT関係のお仕事をさせていただいていた関係もあり、やはりITコンサルタント的な立ち位置が一番お客様と話がしやすいと思っています。
しかし、営業だけで約20年生活してきただけに何か提供できる技術があるわけではないのが目下の悩み😭です。
自分のコンプレックスを考えると
- SEのような基本設計ができるわけでない
- プログラマーのように何か開発できるわけではない。
- サーバーやクライアントの設定を行えるわけではない。
- ネットワークの設定が行えるわけではない。
とまぁ、こうして考えるとないない尽くしなのであります。
とあるお客様に退職のご挨拶に行った際には
「パソコンの設定とかお金出すからやらない?」と声をかけていただいたのですが、前述のとおり技術がないので「やります!」とは言えずじまい、前職の会社のお客様でもあるのでそもそも、そういうことをするのはどうなんだろうという思いもあるというのが本音ですが・・・。
とまぁ、まだ実際に営業の現場に行ったわけでもないのに自分のコンプレックスに悩まされる日々を過ごしています。これを克服するにはひたすら”勉強”して何かしらの技術を身に着けるか、コンサルティング能力を磨くしかないというのが結論になってしまいます。
自分のコンプレックスの確認と克服するために
”勉強するぞ!”という決意表明も込めて
本日のブログは終了いたします。