アジャイル開発
こんばんは、Kentaです。
昨日とある集まりで、天神のエンジニアカフェとやらに行ってきました。
何やら、福岡市が重要文化財の赤レンガ文化館をプログラマーやエンジニアの交流拠点にしようとオープンさせた施設でした。ここの紹介だけでもブログ1回分ぐらいかけそうなので、割愛します。
そして、今回はそのエンジニアカフェでアジャイル開発について?スクラムについて?簡単に勉強会みたいなことを受講してまいりました。
私はIT企業に勤めていたものの、開発は経験がないので正直場違い感が半端なく、エンジニアの方々の深い見識にただただ驚かされるばかりでついていけてないのが正直なところ。なぜ参加したのか?
私なりにアジャイル開発についてはなんとなく聞いてはいたものの、そもそもご縁がないっ!前の会社でもウォーターフォール型の開発方式だったので、より一層
イメージがわかない感じでした。ひとまずなんとなくわかったのは小規模?短期間で顧客との対話をベースにひたすら開発を行っていくというイメージということです。
あと、スクラムについてはプロジェクトの現状を把握するフレームワークですよと講師の先生はお話されておられましたがこちらはさらにご縁がないっ!あらためてWikiで調べたら、もともとは日本発の開発手法だったんだなと、今まさに今月の日経新聞の野中郁次郎先生たちが発表した考え方なんだなということがわかりました。逆に言うとその程度しか理解できておりません。
1時間というなかでワークショップ形式でやっていたのでほんのちょっとだけアジャイルという概念とスクラムという概念に触れたという程度ですが、IT業界に努めていたにも関わらず、このITの世界はまだまだ知らないことだらけだなと勉強不足の自分を反省しながら本日のブログは終わります。ありがとうございます。
語源はここから
アジャイルでやってみた。ウォーターフォールしか知らなかった僕らSIerのスクラム日記
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